FALKTALE ARTS THEATER 劇団 民話芸術座

全国の小・中・高等学校での公演(芸術鑑賞会)を中心に、子どもはもちろん大人も楽しめる芝居創りを続けています

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パンフレット:雨ふり小僧の表紙

【上演時間 ⁄ 75分】
原作:手塚治虫   脚本:小村哲生
主題歌:大野真澄
【当日仕込時間:90分~120分程度(暗幕の有無・会場の状況により多少異なります)】

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— きみはぼくの大切なともだち —

ものがたり

モウ太は、山奥の分教場のたった1人の中学生。週に1度町の本校へ通っているがいつも悪ガキ達にからかわれるばかり。
ひとりぼっちのモウ太は、友達がほしいと強く思っていた。

そんなある日、モウ太は雨上がりの川原で“雨ふり小僧”という妖怪と出会う。
雨ふり小僧は、モウ太の履いていた長靴を欲しがり、2人は『3つの願いを叶えたら長靴をあげる』という約束を交わした。
『あの橋の下で待ってろよ。きっとこの長靴持って行くから!』
モウ太の言葉を信じ、雨ふり小僧はモウ太を待ち続けた。何年も、何年も…。

そして40年も過ぎたある日、モウ太は不意に雨ふり小僧との約束を思い出す。
息を切らして約束の橋の下へ駆けつけたモウ太が見たものは……!

雨ふり小僧 舞台写真

友達や家族に感謝を伝えたくなる…、少年モウ太と妖怪雨ふり小僧の友情・絆のものがたり。

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03-3988-7111【時間】月~土曜日 8:30~19:00(日曜・祝日除く)

CM映像

皆様の感想

モウ太くんかっこよかったよ。モウ太くんすごかったね。かなしかったけどすごかったね。(小学校1年生)

約束を自分は忘れてしまっていても、相手はずっと待っていてくれるんだと思うと、友情は大事だと思った。(小学校6年生)

人を信じる事ってすごく大変だと思います。口で言うのは簡単だけど、実行にうつすのは難しいからです。来てくれるか、覚えていてくれるのかもわからないのに、ただ一言「絶対だからな!」という言葉だけで四十年間信じ続けているって大変な事だと思います。忘れていた悲しみよりも忘れられていた悲しみって全然ちがうから。ずっと信じ続けた雨ふり小僧に一言「すごい!よくがんばった!」と言いたいです。(中学校1年生)

この劇を見て思ったことは仲間を大切にすることです。僕は中一の時からの友人がいます。これを見た後、世界で一人の親友を大事にしようと思いました。あと、日頃からお弁当や、僕のために働いてくれる両親や、自分の中で目に入れてもかわいい妹を大切にしていきたいです。この劇を見て自分を本当に変えることができました。(中学校2年生)

人はいずれどんなに大事な思い出も、時とともにうすれていきます。それは、すごく悲しい事だなあと思いました。 私が今過ごしている中学校生活の中で、これまでに沢山の素敵な思い出ができました。これからも、もっとそんな思い出ができると思います。私もいずれ大人になって、この思い出もうすれたり、あるいはなくなったりしてしまうと思います。それでも、自分の中にある大事な思い出を大切にしていきたいです。大人になって思い返したとき笑顔になれるようなそんな思い出を沢山作っていきたいです。(中学校3年生)

トイレ休憩なしの約2時間、どうかな?と始まる前は少し心配していましたが、始まってものの数分で、そんな心配はどこかへふっとんでいってしまいました。ちょうどクラスで前の日にケンカがあったばかり。私自身が、ちょうどお父さん役の人と同じことを言ったばかり。きっと、子どもたちの心の中に、ずしんと響いたことと思います。私自身も本当に感動しました。これほど学校の劇鑑賞会で感動したのも初めてです。また6年生の女子が1人出演しましたが、きっと彼女自身、大変自信がついたことと思います。貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました。(教諭)

「約束」することの捉え方の違いから、悲劇的な物語となり「気付く」ことによって、反省した元少年、そして信じて疑わない雨ふり小僧に心打たれました。日常生活で忘れることは大小かかわらずよくありますし、人を信用するという事も簡単そうで難しい。時間はとてつもなく流れても、雨ふり小僧とモウ太の間には信頼関係があったと感じました。(保護者)

涙が出て困りました。子ども時代のことを改めて思いました。今でもどの人の中にも、やさしさはきっと残っているのだと信じたくなりました。(保護者)

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