FALKTALE ARTS THEATER 劇団 民話芸術座

日本全国の小・中学校での巡回公演を中心に、子どもはもちろん大人も楽しめる芝居創りを続けています。

トップ > 巡回公演作品 > 鬼のこづち

民話劇 鬼のこづち

【上演時間 ⁄ 75分】

▼ ものがたり  |  ▼ CM映像

鬼の小づちは不思議なこづち
悪い人間叩いたならば  たちまち角生え鬼となる

ものがたり

ここは地獄。人を騙したり人に意地悪をした人間が、死んだら必ず落ちてくる。地獄は今、落ちてきた悪い人間で溢れ、鬼不足で困っていた。そこへ閻魔大王からの厳命が下る。「鬼の小づちを持って、人間界へ使者を送れ!」

鬼の小づちは不思議な小づち。悪い人間の頭を叩くと、頭から角が生えて鬼になる。鬼を増やすため、人間界への使者に選ばれたのは、地獄では役立たずでお人好しの“青鬼のゲン”。
そんなゲンが人間界へ行って、悪い人間を鬼の小づちで叩いて鬼にして、地獄に連れて来なければならない。ゲンは残忍で凶暴な人間が怖かった。まして鬼の自分より強そうな人間はもっと嫌いだった。しかしゲンは勇気を奮い起こし人間の世界へ…。

ゲンが人間界で最初に出会ったのは、心の優しい“与作”と“おさよ”の兄妹だった。二人はいつも“庄屋の息子・太郎べぇ”にいじめられていた。
この二人の兄妹愛に心を打たれたゲンは、何とかしてこの兄妹を助けようとするが、権力をかさに一人孤立している太郎べぇにも同情してしまう。
ゲンは、太郎べぇが忘れてしまった優しさを何とか思い出させようと、奮闘する。だが、角が生え鬼になった太郎べぇは、地獄へ…。

鬼のこづち 舞台写真

本当の優しさと勇気に気づいた村の仲間たち。一人一人の力が合わさり、大きな力になる。
人の喜びや悲しみ、優しさを知って、人はもっと強くなる。

お問い合わせフォームはこちら 資料請求フォームはこちら

CM映像

ページのトップへ戻る