FALKTALE ARTS THEATER 劇団 民話芸術座

日本全国の小・中学校での巡回公演を中心に、子どもはもちろん大人も楽しめる芝居創りを続けています。

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民話劇 河童の笛

【上演時間 ⁄ 75分】

▼ ものがたり  |  ▼ CM映像

優しさを忘れてしまった時に、失くすもの
優しさを取り戻した時に、みつかるもの

ものがたり

地球の危機を知り、地球の人間たちを救おうと星の国からやってきた心やさしい河童たち。けれども人間たちは、河童を見るなり棒や鍬で殴ったり石を投げつけたりと、話を聞こうとしません。河童たちは人間のひどい仕打ちに腹を立て、失望し、人間を助けずに星の国へ帰ることにしました。

しかしラームだけは、「人間の世界にもきっと心の優しい人間がいるはずだ!」と言って仲間と別れ、ひとり人間の世界に残ることにしました。河童の笛で雨乞いの曲を吹いてやらないと、人間の世界は日照りが続き、大変なことになるのです。ラームはひどい仕打ちをされるのを覚悟で人間に近づきます。
しかし、やはり人間は全く聞く耳をもちません。棒で殴られ木に縛り付けられたラームは、とうとう大切な河童の笛も取り上げられてしまいました。

“河童の笛”は、優しくなければ吹くことのできない、優しくなければ聞くことのできない笛なのです。
さんざんラームを痛めつけた人間たちには、吹くことはもちろん、その音も全く聞こえません。そんな中、ラームは人間の娘・お雪がこっそりと泣いているのを偶然見てしまいます。お雪の献身的な優しさに心を打たれたラームは、人間たちの真に持っているはずの“優しさ”を試すことを決意します。

やっとラームの言葉が真実だったと気付いた人間たちは、必死に謝り雨乞いの曲を吹いてくれるように頼みます。しかし、いくら聞こうとしてみても、やっぱり彼らには笛の音は聞こえません。
自分たちが優しくないばっかりに他の人間たちにまで迷惑がかかってしまうのだと悟った彼らは……

河童の笛 舞台写真

優しい人間にしか聴く事のできない河童の笛。
本当の優しさに気づいたとき、美しい笛の音が鳴り響きます…。

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CM映像

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